分譲マンションのしくみ

S本が複数の形態の論理を同時並行でドライブさせているのに対し、K泉はさらにそれらを相互に絡ませようという方向性が感じられる。 ランドスケープの再編集、家族と空間のプログラム、メーカーと共同する環境、素材、構造の実験など、多様な要素が相互に影響しあう。
ここには造形に閉じることがない、環境や構造の絡むデザインの可能性が凝縮されている。 K泉は、アシタノイエという名前に、自邸ゆえの未来への前向きさを込めたと語ってくれた。
ここで教え子だったメジロスタジオとの共同設計を試みたのも、新しい活動の展開を試みるきっかけになるだろう。 そう、明日へのいろいろな種をまいている家なのだ。
ひととおり見学を終え、二階にて食事をいただいた。 外部に対して開放的でありながら、クルマの通る音は完全にシャットアウトしている。
途中、サシカーの試合観戦に出かける子どもの声が、玄関から自然に飛び込んでくる。 すっかり長居をしてしまったが、家族と環境の関係性をしっかり体感することができた。

東京の江東区に巨大な高密度の集合住宅が誕生した。 壮観な眺めである。
都市基盤整備公団が工場の跡地に計画したプロジェクトだが、CODANという意外な横文字がついているように、思いきった新しい都市生活のあり方を提案している。 つまり、専業主婦のいる家族を前提としながら、郊外に団地を建てるのではなく、都心に近いところで多様な家族と生活のパターンを供給するのだ。
募集の倍率がなかなか高かったというから、この試みは支持されたといえるだろう。 このプロジェクトは六街区まであり、それぞれK研吾ほかの建築家が手がけている。
一街区はY本理顕、二街区はI東豊雄が担当した。 いずれも国際的に活躍中の建築家であり、従来の旨閉口尿からの脱却をめざして、いろいろな住戸プランを試みている。
Y本は、ガラス張りの広い玄関や窓側の明るい水まわりを特徴としつつ、オフィスをそなえたタイプも手がけた。 どういうことか。
廊下を歩くと、通常の集合住宅では鉄の扉が続き、重い表情しかもたないが、ここではショーウインドーのように、各戸の生活が透けて見えるのだ。 また浴室東雲キャナルコートCODANやトイレなどの水まわりは、玄関の近くに置くのが定石だが、そのために各戸が閉鎖的になるのを避け、逆に外気に触れる窓側に配置している。
I東は、三メートルスパンの基本単位に各部屋を入れながら、外気に面したプライベートテラスを挟んで母屋とアネックスルームが向きあうタイプも用意している。 異なる建築家の作品だが、大きな矩形のボリュームから四角いブロックをところどころ抜いた外観の印象は似ている。



新築マンションに注目が集まっています。新築マンションは使い勝手が良くて有名です。


分譲マンションが検索可能です。もう分譲マンション以外は必要ないでしょう。


新築マンション首都圏に注目が集まっています。新築マンション 首都圏の為になる情報です。